2025年4月1日、今日から住宅の建設が大きく変わります。
1.原則すべての新築住宅・非住宅で省エネ基準適合を義務化です。
住宅では断熱性等級4以上、一次エネルギー消費量等級4以上を満たすことが義務です。しかし国は2030年にはZEH水準の基準に住宅のレベルを上げようとしているので、今から新築を考えている人は既存不適格建築物にならないためにもZEH水準で建てることをお薦めします。
2.木造住宅の建築確認手続きを見直ししました。
4号建物が廃止されました。消費者にとっては当たり前ですが、今まで設計士が設計した家であれば行政は構造をチェックしませんでした。建築士がきちんとチェックしてるんだから行政はそれを信じて受け付けるだけ、という消費者にとっては何とも心細いものでしたがついに改善されました。構造関係規定等の図書を申請図書に追加する事が義務化されました。
3.木造戸建て住宅の壁量計算等を見直しました。
重い屋根・軽い屋根の比較である係数を掛け壁量を計算していましたが、算定式に基づき壁量および柱の小径を算定するようになりました。
他にも既存木造住宅のリフォームにも確認申請が必要になったりと変更がります。色々変わりすぎてついていくのが正直大変です。間違っている箇所があったら申し訳ありません。もっと勉強して正確な情報をお届けしたいと思います。
建設にお金が掛かる時代になりました。新築注文住宅が好きですが、お金で将来を考えると築15年以降の長期優良住宅をリフォームするのが一番お財布には得なのか、と思ったりしています。
賃貸・持家論争と同じで答えはなく、ご自身の住まい探しのタイミングでその時に納得できるお家に出会えた時が住まい時ではないでしょうか。